久しぶりの更新になってしまいました…
この度、痛車デビューしましたので、それについてちょこっと書こうかな、と。
施工:J.I.O CREATE様(@JIO_CREATE)
デザイン:@Hu_Shimaster様
作品:蒼の彼方のフォーリズム from sprite様
車:HONDA S660
心から感謝しています。
ありがとうございました。
痛車の写真は5.仕様にまとめてありますので、
写真だけ見たい方はそちらにどうぞ。
1.痛車制作に至るまで
何故、痛車にしたのか。
単純に、憧れです。
僕が学生時代、いろんなイベントで展示されている痛車を見て、
その時から、僕が将来自分の車を持ったら絶対痛車にしようと強く思っていました。
その時に憧れていた車がコペンだったり、ロスタだったり。
結局、S660が僕の相棒となりましたが、車のローン契約をした瞬間にはもう痛車にしようと考えていました。
作品は蒼の彼方のフォーリズム、鳶沢みさき仕様になっています。
これに関しては、好きだから。それだけです。
2.完成までの流れ①
これに関しては、僕は直接ショップに伺いました。
何故、ショップに伺ったのかというと、
素材、デザイン、施工全て任せられるからです。
僕があおかなで痛車作ろうと自分で頑張って下手くそなデザインを試行錯誤していた時、
同じ時期に、公式許諾を得たショップがあるとお聞きしてすぐに伺いました。
その名もJ.I.O CREATE、埼玉県所沢市とアクセスも良い場所です。
僕はそこでお伺いしたそのままの流れで契約させていただいて、
デザインなどの打ち合わせをさせていただきました。
正直僕は、デザインに関する知識やセンスを持ち合わせていなかったのですが、
数人いるデザイナーさんの中から、僕の大体なイメージとあっている方を選んで頂きました。
デザインに関して、とても不安な方、問題ありませんよ。
そして、使いたい画像やおおまかなイメージ(好きな痛車の写真等)を
デザイナーさんとお話しして、その日は帰宅しました。
公式許諾を得ているおかげで、素材も高品質でレイヤーの切り替えもほぼほぼ自由自在。
公式許諾という特権がすごく大きく感じました。
3.完成までの流れ②
僕が初めてショップさんにお伺いしてから約一ヶ月ほどで
デザインの初稿をいただきました。
基本的にはメールで、たまに電話で連絡を取る感じでした。
レスポンスも早く、とても快適だったと思います。
正直僕からは、使いたい画像とぼやーっとしたイメージしか伝えられなかったのですが、
初稿でほぼほぼ満足できるレベルのものをいただけて、
とても嬉しかったです。
このような感じで、実車に合わせて画像データもいただけます。
この他にも数パターンのデザインもいただけたので、
イメージと違った場合でも問題無く進められると思います。
ここで微調整を重ね、約一ヶ月ほどで最終完成データが完成したと思います。
デザインに関してなのですが、デザイナーさんが車もアニメも熟知している方なので、
僕の車であれば、ボディのラインがキレイで特徴的だから、
そこを殺さないように上手く融合させてたデザインが向いている等
キャラも車も尊重して下さっていてとても嬉しかったです。
4.完成までの流れ③
その後、印刷で一ヶ月ほどかかりました。
これに関しては印刷所の都合やサイズ等々もありますのですが、
まぁこのくらいはかかると思っていたので、特になにもありません。
その後、すぐ施工していただき、今に至ります。
初めてショップにお伺いしたのが4月なので、約3ヶ月ほどで完成ですかね。
正直、他の方がどれくらいかかるのかわからないし、施工が詰まっていると遅れたりすると思うので、
こんなもんなのではないでしょうか?
たぶん、全部自分で出来る人だったらもっと短縮出来るでしょうけど、
僕は近々にイベントがあるわけでもないし、じっくり作りたいと思っていたので満足です。
5.仕様
早速、品川埠頭に写真を撮りに行ってきました!
やっぱ元素材の画質が良いので鮮やかさが際立つ…
公式許諾特権ですなぁ…
原作も割りと鮮やかなイメージなので、この細やかさで印刷出来たのはデカいっすね。
6.雑記
痛車に関して、様々な意見がありますよね。
でも僕は知らないっす、僕が満足できればいいんす。
実際、痛車作るに関しても、周りになんやかんや言われるのが嫌だったので
敢えて完成まで伏せておきました。
まぁ驚かせたかったのもありますけど。
自分の好きな車で、自分の好きな作品の痛車にする事が出来て僕はとても嬉しいんです。
この車で秋葉行ったり、イベント出たりするので、見かけた際には是非お声がけください。
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何卒、よろしくお願いいたします。